2人目の妊娠8か月頃に、工場の移転とともに家を引っ越す事になりました。

 現在の住まいから2~3時間離れた場所への引っ越しです。

 実家との距離は30分程になり、随分近くなりました(^^)

 実家が近くなったのと、工場移転で事業が忙しくなったので本当にギリギリまで仕事を
 していました。

 出産当日の昼間、いつもと違うお腹のはりに「そろそろかな」と楽しみな思いと
 「まだ、やらなきゃいけない事がいっぱい~~もう少し待って~~」と、焦る気持ちで
 出来る限りの仕事をこなしていました。
 
 夕方になり、入院セットを持って実家に帰省。
 
 夜になり多少の痛みがあるものの、一人目同様まだまだ我慢出来るはんい。

 病院にも「あなたは、陣痛きてから早いから少しでも痛みがあれが来なさい」と言われており。

 実家の母にも「夜中に、病院行く事になっても大変やし早目に入院させてもらい。」とせかせれ。

 まだまだやろ~~と呑気に考える私を夜の8時頃、母が病院へと連れて行ってくれました。

 受診した助産師さん
 「あかん。生まれるわ!」と急いで先生呼びに行きそのまま分娩体制へ。

 仕事中の旦那に連絡をいれ慌てて駆けつけてくれました。

 旦那が到着したのは二人目出産の、20分前ギリギリでした(^^;)

 生まれた赤ちゃんは2200gの小さな男の子でした。

 出産前のエコー検査とかでは、2500gはあると思っていたので予想より小さかったです。

 のんちゃんも2700gと大きくはありませんでしたが、2人目は更に小さく2200g。

 2500g以下という事で、出産後にチラッと顔だけ見せてもらったら、すぐに保育器へと
 運ばれて行きました。

 その時、夜9時を回っており、のんちゃんスヤスヤ夢の中。

 明日の朝の反応が楽しみです。